パイロットとは

生活と産業を支えます

島国で少資源国の日本。その日本で生活する1億2千万人の生活を支えていくには、外国から輸入される食料、燃料、工業用原材料等に頼らざるを得ません。また、優秀な加工技術で製造される製品を海外に輸出するためにも、海上輸送は不可欠です。

日本では、輸出入される貨物の99%以上、年間9億トンにも上る貨物が船によって運ばれています。このように、生活と産業に欠かせない海上輸送をパイロットは側面から支えています。

海運安定化の一端を担います

大量の貨物を運ぶために、日本の主要港へ出入りする船は約10万隻にも達し、主要港では著しい交通混雑が発生しています。また、これらの船の中には、運航管理体制が不十分であったり、日本の周辺海域の気象海象や海上交通の法律・ルールに不案内な船員が配乗された船など、国際基準に適合していない船(サブスタンダード船)も少なからず航行しています。

このような状況の中、私たちの生活と経済に必要な物資を運ぶ船を、交通ルールに従い、事故に遭うことなく無事に港に出入りできるように導いているのが「パイロット」なのです。

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