沿革
水先区の変遷
年 月 | 内 容 |
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昭和24年8月 |
水先法(昭和24年法律第121号)施行 水先区は次の21区 室蘭、函館、小樽、留萌、塩釜、東京湾、新潟、伏木、七尾、清水、名古屋四日市、舞鶴、阪神、内海、境、関門、崎戸、佐世保、長崎、島原海湾、鹿児島 |
昭和25年3月 | 下津水先区を新設 |
昭和26年4月 | 釧路水先区を新設 |
昭和37年7月 | 協会名を日本水先人協会から日本パイロット協会へ改称 |
昭和39年5月 |
日本パイロット協会、任意団体から社団法人となる 水先区は合計23区 |
昭和39年12月 | 東京及び横須賀の両水先区を新設 |
昭和40年7月 |
苫小牧、秋田船川、田子の浦及び博多の各水先区を新設 下津水先区を和歌山下津水先区に拡大 |
昭和40年10月 | 水先約款を設定 |
昭和42年8月 | 釜石水先区を新設 |
昭和46年5月 | 国際パイロット協会(IMPA)設立 |
昭和46年10月 |
酒田、小名浜、鹿島、衣浦、尾鷲、小松島及び細島の各水先区を新設 崎戸水先区を廃止 塩釜水先区を仙台湾水先区に拡大 |
昭和47年5月 | 那覇水先区を新設 |
昭和52年4月 | 八戸水先区を新設 |
昭和52年7月 |
衣浦水先区を伊良湖三河湾水先区に拡大 名古屋四日市水先区を伊勢湾水先区と改称 |
昭和53年10月 | 第4回IMPA総会を京都で開催 |
昭和53年11月 | 大阪湾水先区を新設 |
平成19年4月 |
水先法改正 東京、東京湾及び横須賀の各水先区を東京湾水先区に統合 伊良湖三河湾及び伊勢湾の両水先区を伊勢三河湾水先区に統合 大阪湾、阪神の両水先区を大阪湾水先区に統合 水先区は合計35水先区 日本パイロット協会を解散し、日本水先人会連合会を設立 現在に至る |
令和2年7月 | 尾鷲水先区を廃止 水先区は合計34水先区 |