連合会の概要

会長挨拶

会長 石橋 武

日頃より水先サービスをご利用いただいている船社の皆様、また、水先サービスの適正かつ円滑な遂行に多大なるご支援とご協力を賜っている関係官庁並びに港湾関係者の皆様に対し、全国の水先人を代表して厚く御礼申し上げます。

さて、水先人(パイロット)は船舶交通が混雑する港や交通の難所とされる水域(水先区:全国で35区)を航行する船舶に乗り込み、当該船舶を安全かつ効率的に導くことを職務としています。パイロットという名称は、最近では航空機の機長や操縦士にお株を奪われがちですが、海運の世界では、航空機が飛び始める遙か昔から、船を操る技術に長けた船乗り=パイロットとして親しまれてきました。現在、北は北海道から南は沖縄まで、全国35の水先区にそれぞれ設立された「水先人会」に約680人の水先人が所属し、365日、昼夜を問わず、港湾に入出港する船舶に乗り込み、当該船舶のみならず他の多数の船舶の航行の模範として、船舶交通の安全や海洋環境の保全、港湾機能の維持に大きく寄与しています。

日本水先人会連合会は、全国35の水先人会を会員とする公益的な団体で、全国一律の安全・安心・効率的な水先サービスを提供するため、水先サービスの品質の維持向上、水先サービスの適正かつ円滑な遂行及び水先人後継者の確保等に関する事業を推進しています。

私たち水先人は、今後も使命である船舶航行の安全確保及び運航能率の向上等を通じ、国民の暮らしや産業活動を支え、信頼される水先人であり続けることを目指して参ります。

令和元年5月1日
日本水先人会連合会
会長 石橋 武

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